ゴルフがうまくなるために重要なこととは

日常の出来事

私が最初にゴルフのクラブを握ったのは小学生のころである。

最初に自分のクラブを購入してもらったのは、15歳くらいの時である。

爾来、55歳になるまで約40年間、ゴルフをやっているわけである。

キャリアだけでいえば、松山英樹の年齢よりも上である。

だからといって、そんなにうまいわけではないが、それほど下手でもない。

オフィシャルハンディが最高の時は10までいった。

今は13であるが、それほどはうまくない。

まあ15くらいが実力であると思う。

一言でいえば、100以上たたくことはないというレベルである。

どんなに練習をやっても、ゴルフは思ったようにうまくはならない。

それがゴルフを続けている最大の理由な気がする。

簡単にうなくいかないから、面白いのだ。

ゴルフという競技は、球を打つという行為と、いいスイングをするという行為の

組み合わせだと思う。

どんなにいいスイングをしても、球に当たらなければボールは飛ばない。

真芯に当たっても、スイングがカットに入れば球はスライスをするわけである。

その組み合わせが、よかった時、ナイスショットが生まれるのだ。

打つ時にはいろいろなことを考える。

・正しく球に当てよう

・正しいスイングをしよう

・距離感をどうしよう

・球のライはどのような状況にあるのか

・足場はどのような状況か

・グリーンのどの場所を狙うべきか

などなどである。頭の中でごちゃごちゃしてきて、

気がついてみると、球に当てるという意識が吹っ飛んでいて、

トップしてしまうなんてことは、よくあるわけである。

そして肉体的な問題も大きな影響を与えるのだ。

体に疲労が蓄積していると、頭がボーとして、正しい判断ができなかったりするのだ。

ゆえにナイスショットが出るにしても、

本当に自分が思っている通りにやって、ナイスショットが出ることは稀で、

別の理由でナイスショットになってしまうことのほうが多いものである。

だからといって、上手くなるのを諦めたわけではなく、

なんとか上手くなろうと日々努力するわけである。

野球などのスポーツをやっていると、こっちがどんなに練習しても、

生まれながらにうまい人には逆立ちしても叶わないと感じるわけである。

ところが、ゴルフは練習量に比例するのだ。

どんなに運動センスがいい人でも、練習が十分でないと、

いいショットは打てないものである。

体力がありすぎると、ミスも大きくなるので、上手い人のほうが怪我が大きくなってしまう

こともよくあるのだ。

枯れたおじいさんのほうが、はるかにいいスコアで回る場面を何回見てきたことか。

先日、いっしょに回った人は、一度も私のドライバー飛距離を越せなかったが、

向こうのスコアは74で、私は94だった。

話にならないわけである。

先ほどゴルフに大事なことを列挙したが、

もっとも大事なことは、球を打つという意識だと思う。

球の芯にヘッドが当たって生じるミスショットは、ほとんどないものである。

いずれにしても、球を打つという意識がとても重要なのであるが、

つい、スイングのほうに気を取られてしまうものである。

もっと手をあげようとか、フォローを大きくしようとか、そういうことばかりを

考えて、球を打つという意識がなくなるのだ。

ある意味野球のバッティングと同じだと思う。

球に当たらない限り、何も始まらないのだ。

止まっている球を打つという行為は決して容易ではない。

空中に止まっているわけではないからだ。

ティーアップされてある球を打つことは相対的に簡単かもしれないが、

そのかわり距離を出さないといけないという負荷が加わるから、

やっかいなわけである。

まして、地面にある球を打つという行為はかなり高度なテクニックを必要とする

わけである。

最近なんとなく気づいたのであるが、アマチュアの上手い人は、

みんな芝生の上でヘッドを滑らせる技術を持っているものである。

多少手前から入っても、クラブを芝生の上で滑らすから、ミスショットにならないのだ。

そういう打ち方をしているのである。

特に、アプローチでその打ち方をマスターしている人が多い。

その打ち方だと、大きなミスをしなくてすむのだ。

ゴルフは、正確に自分の思った場所にボールを運ぶ競技である。

それが250ヤード先だったり、20cm先だったりするわけである。

最近、すべてのクラブのヘッドに2・5グラムの鉛を貼ったら、クラブが重くなり

スイングが明らかに安定してきた。

できる限り重いクラブにするほうが、安定すると思う。

野球だと、重すぎるバットは、振りきれなくなるが、ゴルフだと止まっているボールを

打つわけだから問題がないのである。

私の知り合いのOさんは、73歳であるがXシャフトにD5バランスのシャフトをつけて

豪快に振り切っているが、まるで薪割りのようである。

あそこまで重いクラブを振る必要はないと思うが、それなりに重いほうがいいと思う。

いろいろなことを考えながら、週末のことを考えるだけでもゴルフはとても楽しい競技だと思う。

今週は、雨でコースに出れないが、練習場にはいってきた。

来週は晴れるといいなと思う。

 

 

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