2月3日というのは、真冬のピークであり、一番寒い時期である。
一方で、あと1ヶ月もすれば3月になるわけで、これは明らかな春である。
衣料品店に行くと、春ものばかりが陳列されていて、冬物はもう少なくなっているわけだ。
春になれば、昨年のように、コロナの感染者も減るわけである。
単純な話だ。暖かくなると、人間の免疫力が上がるから、病気になりにくくなるのだ。
病気になる99%の理由は免疫力の低下である。
免疫が異常に強ければ、病気にならないわけである。
気温と免疫の因果関係は証明されているのだ。
春になると、今度は夏である。
夏になれば、海にいくことができる。
今から楽しみである。
去年はコロナ問題があり、海には1回しかいけなかったが、今年はもっと行きたい。
東京に住んでいると、湘南までたった1時間くらいで、行けるわけである。
夏には海に行き、冬には雪にスキーに行く、そして一年中ゴルフができる。
なんてすてきな国なんだろう。
ロスアンゼルスに住んでいる時に、ほぼ毎日海岸線をローラースケートで滑っていた。
日本では滑ることのできる場所がほぼ存在しないので、
ローラーブーツは捨ててしまった。
ところが最近、東京でもローラースケートがロスアンゼルス並みに滑ることのできる場所を
見つけたのだ。
荒川の河川敷である。たまに滑っている人がいるのだ。
多摩川の河川敷はローラースケートが禁止である。
もっとも人が多いし、道が悪いので、滑ろうなんて気にならない。
ところが荒川は問題ないのだ。
今度、やろうかと思う。
その前に、ローラーブーツを買わないといけない。
ローラースケートで重要なのはベアリングなのだ。
ベアリングの性能が、ローラースケートの性能なのである。
いいベアリングだと、すごいスピードが出るのだ。
考えてみると、ローラースケートで転んだことは一度もない。
転んだら、大怪我をするので、いつも慎重に無謀なことをしないからである。
決してうまいわけではない。
それは自分がよくしっている。
ローラーブーツは2万円以上するものを買う気にはなれない。
でもそんな値段では買えないのかもしれない。
米国で買った時は、150ドルくらいだった。
東京に住むといことは、けっこう楽しいことなのだ。