人相なんて、関係ない

人相学という学問があるという。

統計学とかいっていて、こうい顔の人だと、こうなるみたいな話である。

そういうことを真剣に考えて商売にしている人がいるということが

そもそも間違っていると私は考える。

人間というのは、不機嫌な時には、人相が悪くなるし、

楽しんで笑っている時は、いい人相になるわけである。

それを、ひとくくりにして、ある時点での顔を見て、

「こいつは人相が悪い」「この人は素晴らしい人相だ」なんて、

わけることに、何の意味もないわけである。

世の中には確かにいい人も悪い人も存在すると思う。

話し方、態度、実際にやってきたこと、実際にやっていること、

をみれば、その人がどういう人なのかは誰でもわかるものである。

役者は、極悪人の演技をしている時は、とんでもなく人相が悪くなるもので、

善人の役を演じれば、反対になるわけである。

顔だけを見て、その人を判断するなんてのは、ありえない話なのである。

顔も、その人の性格を知るには重要なファクターである。

顔じゅうに、刺青や、ピアスをつけまくっている人は、

ファッションに関して、高い関心を持っていることがわかるわけだ。

それは間違いないだろう。

その人なりに、自分の考えを表現しているわけである。

そういうことが、読み取れるわけである。

私の知る限り、そういう感じの人は、とても穏やかで、礼儀正しい

場合が多い。

(和彫りの人は、ちょっと別)

人相も含めた、言動や、行動や、態度や実績を見て、人は他人を評価するのだ。

これは当たり前のことであり、普通のことである。

全般的に占い師に、詐欺師まがいの人が多いのは事実である。

無論、すべての占い師に問題があるわけではない。

ただ、問題のある人のほうがはるかに多いと感じるわけである。

もっというと、占いを気にしすぎているひとも、問題がある場合が多いと思う。

会社の人事や、結婚相手を、占いで決めているという人にあったことがあるが、

私には到底理解できないものだった。

まあ、でも、その人がそれなりの社会的地位にいるのは事実だったので、

なんか複雑な気持ちになったものである。

私には理解できないが、それでうまくやっている人も、存在しているのだと思う。

でも、彼はかなり例外だったように思う。

多くの人は、振り回されていて、弊害のほうが多いと思う。

ようは、自分で接して、質問をして、態度を見て、行動をみて、実績を見て、

自分自身で感じる以外に、相手のことを知る方法はないということである。

これは絶対に間違いないことだと思う。

自分がどのように感じるかだけが、唯一の真実なのである。

他人にどういわれようとも。

 

 

 

 

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