菅総理が失脚しそうになっている理由

政治の裏側

菅総理が誕生した直後は、様々な改革をやりそうな雰囲気でいっぱいで、

とても大きな期待値があったのであるが、コロナ問題、長男の贈収賄問題と、最近の

菅総理にはいいところがない。

これには理由がある。

多くの政治家は、「私は改革をする」という。例外はない。

ところが、この「改革する」という意味は、

「ある程度自分たちの利権は維持した上で、自分たちの利権とは関係ない部分を改革する」

という意味なのである。

そもそも、既得権でズブズブの二階幹事長を手を組んで総理になったわけである。

おそらく二階氏は日本一の利権保持者であるわけだ。

その人と組んで、その人の利権は維持しておきながら、関係ないところの利権だけを

奪おうなんて、周りが許すわけがないのだ。

そういう都合のいいことができるわけがない。

小泉純一郎は、例外的に、利権の少ない人だったわけである。

彼の場合は、自民党のしたたかな計算で、小泉を担がないと、自民党が下野する可能性が

高かったわけである。下野してしまうと、すべての利権が吹っ飛ぶので

綺麗事がいえなかったわけである。

現に、小泉が総理をやめて数年後に、民主党政権が誕生したではないか。

現在は、自民党の安定政権の時代なので、誰もあせっていないわけである。

こんな時期に改革なんかできるわけがないのだ。

よって、利権を取られそうな連中がスクラムを組んで、菅降ろしに動いているのである。

東北新社に、菅さんの息子が、コネでなく入社した可能性は限りなく0に近いだろう。

東北新社は日本最大手のテレビ制作会社であり、広告代理店、テレビ局と

並んで、コネ入社の宝庫の企業である。

ちなみに、安部さんの奥さんは、元電通社員である。

そんなことをやってい人が改革なんてできるわけがないのだ。

菅さんが本気で改革をやる気なら、こんなへまをするようではだめだ。

せめて官僚に1000円でも出させておけば、「割り勘でした。こちらのほうが若干多く出しまし

た。金額についてはお答えできません」といえば終わった話である。

本当にダサい話なのだ。

今日の常識では、民間企業でさえ、接待は禁止で、割り勘が常識なのである。

ましていわんや、国家公務員である。

これは本当にお粗末な事件である。

なんとなく感じるのは、次の総理は、小池百合子だろう。

自民党も、左派にやられるくらいなら、小池のほうがマシなはずである。

あの二階さんは、ちゃっかり、小池さんと仲良くしているらしい。

本当にしたたかな男である。

でも、それよりも小池百合子のほうがしたたかな気がするので、

結局笑うのは、小池さんだけになるような気がする。

菅さんは、遅かれ早かれ、消えていく運命である。

 

 

 

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