コロナではなく、溶連菌感染症にかかってしまった

日常の出来事

1ヶ月くらいなんとなく調子がよくなかった。

風邪というほどではないが、ちょっとだるかったりして、なんか体調がすぐれない

日が続いていた。

かといって、そんなにひどいわけでもないので、なんとなく

「体調が悪いなあ」という状況だったのである。

ところが、先週、突然、発熱した。38度5分くらいに熱が上昇した。

すぐに近所の病院に行き、

検査キッドで調べたら、「溶連菌感染症です」とのことだった。

大人がかかることはあまりないそうで、乳幼児がよくかかる感染症とのこと。

扁桃腺が腫れてしまう風邪のような症状である。

溶連菌という菌が原因なので、抗生物質で治るのだ。

薬を飲んで24時間で、他人への感染は無くなるとのことだった。

びっくりするくらい劇的に、すぐに症状はおさまった。

一瞬、コロナかとも思ったが、そうではなかった。

それでも、病気になったのは、1年ぶりくらいである。

コロナ騒動のおかげで、普段からマスクをするようになっていたから、

毎年、2〜3回はかかる風邪すらひかない、とても健康状態がいい状況が継続していたのだ。

それでもこうやって、たまには感染するわけである。

気づきがあったのは、ずっとなんとなく調子が悪いと思っていたのには原因があった

ということである。

しばらく溶連菌に感染していて、それがなんとなく体調を悪くしていたのだ。

きっかけはあった。

発熱したその日、私は薄着で出かけて、ちょっと悪寒がしていたのである。

そこで私の免疫が一気に下がり、発熱にまで至ったのだ。

体調が悪かったのが、そんなバイ菌のせいだなんて、全く考えもしなかった。

だいたい過去に、溶連菌の検査なんてしてもらったことは一度もなかった。

同じような症状だったことも何度かあったが、

いつも「何かのウイルスでしょう」とかいわれて、抗生物質さえ処方してもらえなかった

記憶がある。

本当に、医師というのは、同じではないということがよく理解できた。

今回はたまたま発症したが、このまま発症せずに、なんとなく治ってしまった可能性も

あるわけである。

そうすると、原因は永久にわからないままである。

なんとなく調子が悪い時、そこにはなんらかの原因がしっかりと存在しているのだ。

それがわかるか、わからないかは、別問題である。

わかる時もあれば、わからない時もある。

でも、必ず原因は存在するのである。

その原因を探す努力をしなければ、見つかることは絶対にないのだ。

でも、見つけようと何か行動することによって、必ず何かがわかるのだ。

なんとなくの違和感を大切にするべきである。

はっきりとした違和感であれば、なおさらだ。

55歳になって、うまれて初めて溶連菌という病気を知った。

過去に何度もかかっていたかもしれないのに、知ったのは今回が初めてである。

世の中は、わからないことだらけである。

それを知ろうとする努力さえしないのなら、何もわからないで人生は終わっていくのだろう。

何か新しいことを知るということは、喜びである。

病気になると、当たり前だが、酒を飲まなくなる。

飲みたく無くなるからだ。

そのうちまた飲みたくなるのだろう。そうしたら、飲むはずだ。

このまま酒を飲まないで過ごす人生というのも、そんなに悪いものではないかもしれない。

溶連菌のおかげで、いろいろなことを考えるようになった。

ちょっと感謝している。

 

 

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