小室圭さんが手記を書いて発表した。
お母さんの金銭問題に関する内容であるが、みたところ話にならないと思った。
ようするに、金は借りたのではなく、貰ったものなので、返す必要などないという
一方的なものだった。
証拠がないのだから、そういえば、そうなるのかもしれない。
でも、普通に考えよう。
少なくとも、彼とお母さんは、その人から、数百万円のお金をもらったのは事実なわけで、
それに感謝することはあっても、文句をいう筋合いなどかけらもないはずなのだ。
でも、彼の主張は、お金を貸したその男が悪人で、我々が被害者であるという
スタンスである。
それは全然違うだろう。
人の道に反していると思う。
かわいい彼女ができたのは、大学に進学できたおかげで、それにその男性の援助があればこそのこと
である。
なんで、文句などいえるのか?
その人が、怒っているのは、怒っている理由があるわけである。
まともに対応さえしていれば、絶対にもめないような問題である。
基本的に人の道に外れているということを、示唆してくれているのだ。
この出来事は。
彼がそう思って、眞子さまと結婚するなら、すればいいと思う。
別に、それは個人の自由である。
でも、私も含めて、多くの日本人は、そういう人に、国庫の金を数千万円もくれてやりたく
ないと考えているのだ。
それだけの話である。