菅さんは、総理をやめなくてよかった

数ヶ月前に、コロナ騒動の責任をとって、菅総理は辞任し、後任に岸田さんがなったわけである。

菅さんが辞任した途端に、コロナ患者は激減し、緊急事態宣言が解除されたわけである。

岸田さんが何か手を打ったわけではなく、それまでの菅さんの施策がよかったから、

結果が出ただけのことである。

でも、だれもそのことに触れない。

何もなかったかのように、政治は流れているわけである。

本来なら、菅さんは何か文句の一つでもいったほうがいいのであるが、

そういうことはしない人なのだろう。

「まあ、そういうこともあるか」なんて思っているのかもしれない。

結果論でいえば、オリンピックを開催しても、大きな問題は起きなかったわけで、

令和4年になってコロナの第6派問題がでているが、深刻さはかなり低いといえる。

未来は誰にもわからないし、政治家であれば、ある程度悲観的に将来を考えていたほうが

うまくいくものである。

「なんとかなるさ」と思ってならないよりは、「かなり厳しい状況になるだろう」と思って

やって、結果的にそんなにひどい状況にならないほうがマシなわけである。

日本という国は、かなりいい国なので、鳩山由紀夫のように特殊な人が総理大臣にならないかぎり、

そうは悪くならないようにできているのだ。

鳩山由紀夫にしても、もし「米軍を沖縄から移転させる」とさえいわなかったら、現在でも

民主党政権は継続していた可能性が高いと思う。

少なくとも自民党と拮抗していただろう。

政治家という職業は、世の中をよくすることが使命である。ゆえに、結果として世の中が

よくなっているのなら、よしとすべきなのである。

未だに民主党政権を終了させた野田佳彦のことを悪くいう人は多いが、

彼の判断で、世の中は間違いなくよくなったのだ。

そのかわり旧民主党は地獄へと落ちてしまったわけである。

自分たちが地獄に落ちても、世の中がよくなるのであれば、政治家はそういう決断をしなければ

いけないのだと思う。

そういう覚悟のない人は、政治家になるべきではない。

野田佳彦は立派な政治家だと、私は思う。

菅さんも、いい政治家だと思う。

岸田さんも悪い政治家ではないと思う。

我々は世界の中で、最高レベルに幸福な国家で生活しているのだ。

いろいろな問題はあるが、知る限り、日本より素晴らしい国家はないと思う。

治安、経済、国民性、環境、風土など、本当に素晴らしい国であると思う。

 

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